【村上晴彦の初期タックル】村上晴彦とシマノ
お疲れ様です🤗
コロナ自粛中に鬼滅の刃を見始めたissei信者です😑
ストーリーも面白いですが、キャラクターに愛着が湧くのと、映像が綺麗😳
時代の変化を感じました。
最近アニメをサボってたのでもう少し色々と
見ようと思います😊
今日は村上晴彦の初期タックルパート②
リール編
2000年よりちょっと前ぐらいのタックルを
紹介します。
思ったのは前回の初期タックルよりも
シマノがさらに増えてましたよw
雑誌、村上晴彦のつねきち流バス岸釣りテクニックより↓
ベイトリール編
スコーピオン 1501
TD-Z105HL ダイワ
この時代では、まさかの5台中4台がシマノという今考えると驚きのリールチョイス。
1501は遠投。
メタニウムは遠投、小さめのルアー
カルカッタは小型プラグ、ベイトフィネス
TDは軽さが◎
アンタレスは万能。
村上さんらしく、記事でも各リールに辛口なコメントを残していました。
しかしアンタレスに関しては、かなりの高評価でした😳
良い商品を世に出し続けている村上さん。
既にこの頃から、遠心力ブレーキのブロックを小さく削ってみたり、数を減らしたり、ギアやベアリングを入れかえたり。
基本設計が同じ二つのモデルの好きな部品ばかりを寄せ集めて一台にして使ったり😳
ところが村上晴彦がアンタレスに関しては、
ノーマルのままでも何かいろいろ面白い事が体験できそう。
ベイトリールで万能の位置を占めつつあります。
と言うまでの評価‼️
アンタレス使いたくなってきた。。
この時はもうダイワの人のはずなのに素直な意見が言える度胸。凄い。
というか、、ダイワの寛大さも凄い!
確か昔ダイワに誘われた村上晴彦さんがシマノも使いたい。と言って断ってたみたいですが、それでも大丈夫だからダイワへ来てください😊
みたいな話を聞きました。
ダイワは見る目があると思います。
村上晴彦のダイワハートランドは凄い人気ですよね。
一度使うとリピーターになる理由がわかります。
私も道具で釣りが楽しくなりましたよ。
ギアが上がりました笑
そんな村上晴彦のタックル。
今はほとんどシマノを使う事はないみたいですね。
たまにどんな感じか触るぐらいみたいです。
多分今はダイワのために触るのかと。
ダイワの進化も凄いですからね。
今はダイワの進化の方が加速しているように
私は感じます。
この時代はベイトはシマノを好んでいたように感じました。
ではスピニングは?
シルバークリークZ2004C ダイワ
トーナメントZ1500iA ダイワ
ステラ2500 シマノ
『シルバークリーク』
キャリアSSから名機シルバークリークへ❗️
175g定価79000円😳
今でもヤフオクやメルカリで高額で取引があります。一度触ってみたいです。
村上晴彦さんも高評価でした。
『トーナメント』
ドラグ、ドラグ音、デザインすべて大好きと書いてました😊
私も使っていました!
ヤフオクで7000円〜10000円くらいで出品されているのを見かけます。
今の時代でも使える良いリールかと思います。
『ステラ』
村上さん的にデザイン、ドラグの出ていく感じはあまり好きではないみたいです。
私はこの穴あきステラ凄くかっこいいと思います😊
しかし、ベールを戻したときの感じが◎と、
ステラは感覚的な部分がよくできていると書いてました。
ステラとトーナメントのいいところにシルバークリークの軽さ、さらにスプールを小さく。
これが理想みたいですね。
今の18イグジストはかなり近い感覚がしますね。
この時代の村上晴彦的タックルは、、
ベイトはシマノスピニングはダイワを好んでいたのが分かりますね。
今回雑誌を読んで改めて思ったのは、
やはり全てのメーカーの全てのリールに
長所、短所があるのが分かります。
ありえない話しですが、ダイワとシマノがお互いに隠している技術を融合させたら素晴らしいリールが完成するかもしれませんね😆
10万円でも欲しいくらいのリールが🤤
まとめ
初期の村上晴彦さんはシマノとダイワの二刀流でした😊
これからもライバル同士切磋琢磨して良い商品を出し続けて欲しいです🤗